☆ママ力upへの道のり☆

子どもが生まれてから経験し学んだ、育児・人間関係・お金・家事のことなどを綴るブログ

我が家の少し不満なところ

おはようございます。しーままです。



久しぶりに我が家のことを書こうと思います。



基本的に生活していて、我が家の間取りは私たち家族の生活によく合っているので、大きな不満はありません。
ここは、注文住宅にして、間取りを何度もシュミレーションして考えて良かったなぁと思います。



ただ、少しだけ不満なところが2点あります。



①少し変な間取り(笑)
間取りというか、家具の配置が変になるんです。
まぁ、その原因は、うちの家族の生活習慣に合わせすぎた間取り、そして、開放感のある間取りにこだわったことが大きいです。
ある所を重視すると、どこか上手くいかないところがある、注文住宅を建てる時のあるあるですね。

問題はテレビです。

マンション住まいの時に大きなテレビ台を買い、そのテレビ台がオシャレで気に入っているので、そのまま使っているのですが、マンションと違って窓が多く、壁が少ないので、置ける位置が限られます。
その結果、テレビはダイニングにあります。リビングダイニングキッチンが一続きの空間なので、もちろんリビングからも見えますが、1番近いのはダイニング。
そのため、テレビを見てる人の前を人が横切ることがしばしば。
まぁ、夫婦ともにそれほど横切られることを気にしていないので、良しとしています(笑)


②お風呂の洗い場が少し狭い
これは、完全にミスで、①よりも大きな不満です。

土地購入後、どこの住宅メーカーにするか決めている時に、ある大手メーカーの営業の方が『お風呂は小さい子どもがいるなら、1616はやめておいた方がいいよ。せめて1618、可能なら1818か1620にするといいよ。』と言ってくださっていました。

結局そこのメーカーにはせず、当時住んでいたマンションが1418だったこともあり、そんな大きくなくてもいいやんって、それぞれのサイズがどう違うのかも分かってないまま、戸建てのお風呂って大きいんやなぁって思ってました。
そんなこんなで、その時に詳しく調べないまま流していたのが間違いでした…( ̄▽ ̄;)

契約していた住宅メーカーは先に間取りの打ち合わせを行い、住宅確認申請(だったかな?)を出してから、お風呂やキッチン、トイレをショップに見に行く流れになっていました。
そして、間取りの打ち合わせの段階で、お風呂が1616になっていることに全く気付いていませんでした。
そのため、ショップ店員さんから紹介されたお風呂を見て、はじめて後悔しました!!


1616のお風呂の洗い場の狭いこと!!!


なんでマンションの1418より大きそうな数字の1616の方が狭いの~!!?
って泣きそうでした。
マンションの1418に慣れていたしーままには戸建ての標準の1616の洗い場は狭すぎました。

つまり1418とか1616っていうのはお風呂の縦の幅と横の幅を表しているんですよね。
数字の前部分は浴槽の長さに繋がり、数字の後部分は洗い場の広さに繋がります。

そのため、マンションの方が浴槽は小さいけど、洗い場は広いんですよね。

慌てて住宅メーカーの設計士さんに連絡を取り、今から1618のお風呂に変えたい!!と希望は伝えましたが、『もう確認申請出したし無理。それにそんなことしたら洗面所が狭くなりますよ。』とのこと。

しーまま、この設計士さん、あんまり好きではなかったです。こっちの意見はあまり聞かずに、自分の意見を押し付けるところが多かったので…

まぁ、それは置いといて、どうにかお風呂の洗い場を広くしたい!!と、住宅メーカーの設計士さんが対策を考えてくれないので、自分でネット検索しまくりました。

そして行き着いた答え…

1616と同じサイズの空間に入る、1717ってお風呂がある!!
ってことで、早速TOTOのショップに1717のお風呂をチェックしに行きました。

マンションの1418や1618のお風呂程ではないけど、1616のお風呂よりは確実に洗い場が広い1717のお風呂!!
これなら、子どもと入っても何とかなると思えました。


ということで、1616のお風呂だったら、すごく不満なところになっていたお風呂ですが、1717のお風呂にしたことで、少し不満なところで済んでいます。

が、夫くんの実家の1818のお風呂に入らせてもらうとやっぱり広くていいなぁと羨ましくなるしーままです。




これから注文住宅を建てる方はぜひ1618のお風呂を!!
そして、1616のお風呂空間しかどうしても取れない方には1717のお風呂をオススメします(*' ▽'*)



そして、可能なら、一度LIXILとかPanasonicとかTOTOとか設備系のショップに行って、どんな設備があるのか見ておいてから、間取りを決めるのもアリだと思います。




これから注文住宅を建てる方、リフォームする方の参考になれば幸いです。