この春、我が家で大ブームの・・・
こんにちは。しーままです。
暑いくらいの日と寒いくらいの日を繰り返す天気に体がついていかず、何となくお疲れモードです・・・
たぶん、春休み前~後までの約1ヶ月の子どものお弁当準備しなきゃ行けない!生活も影響しているように思います・・・
1年の春休みはまだ育休中でお弁当はなしでした。
1年の夏休みは、ちょうどコロナが拡大して、うちの学校でもチラホラかかる子がいて、夏休み明けには臨時休校になったりして、給食もなくなり、約2ヶ月半も子どものお弁当を作りました。
1年の冬休みには嫌気がさし、おにぎりにはせずに基本はふりかけご飯にかえました。
そして、2年の春休みは、そんな嫌なお弁当作りの気分を紛らわせようと・・・
何故か春の陽気に誘われ?
いちご大福作りにハマり、合計7回、お弁当にも2回も入れてしまいました(笑)
娘曰く、学童の先生がビックリした目で見ていたと(笑)
疲れているのはお弁当作りのせいなのか、いちご大福作りのせいなのか(笑)
楽しくないので前者ということで!
けど、とにかく手作りいちご大福、とっても美味しいのです!!
初めに作ったのは、今年は割りといちごが手にしやすい価格だと思い、生協でもスーパーでも被って買ってしまって、子どもが『またいちご~?』と言った時。
何か美味しくアレンジしたい!
そう言えば、いちご大福って家で作れるのかな?と。
調べてみると、ちょうど家に残ってただんご粉でも作れるレシピがあったので、チャレンジ!!
材料は、いちご8個、だんご粉(白玉粉の方がさらにオススメ)100g、砂糖40g、水140ml、こしあん160g~240g(あんこ好きな我が家は240g使用)、片栗粉適量(打ち粉のように使う)。
たったこれだけ。
材料が少ないってありがたい!
そして、作り方は、
①いちごのヘタを切る
②こしあん(20~30gずつに)を丸める
③こしあんにぐいっといちごを押し込んで、いちごをあんこで包む。ちょっといちごの先端があんこから出ていると包んだ時に赤色が透けて可愛い。
④耐熱ボウルにだんご粉(白玉粉)に砂糖を混ぜ、水を2回に分けて加え、ダマにならないように混ぜる
⑤④にラップをして、電子レンジ600wで2分加熱
⑥一旦取り出し、しっかり混ぜ、再度電子レンジ600wで2分加熱
⑦熱いので注意して取り出し、もう一度しっかり混ぜる!これで求肥がモチモチ伸びが良くなるらしい。
⑧熱いうちにやけどに注意して片栗粉をしいたまな板の上に⑦を出し、軽く転がして伸ばし、8等分にカット(大体でOK)(この時に手に片栗粉を広げておくとやりやすい)
⑨求肥を広げて伸ばし、あんこ玉を包む
⑩お皿にも片栗粉を広げ、いちご大福のそこにも片栗粉をつけて置き、完成!
(これは6回目か7回目に作った時の写真。初めの頃はこんなに綺麗に出来ませんでした(汗))
トータル30分で完成!!
(その後、時短したい時は、熱い求肥で包む部分以外をしーちゃんに手伝ってもらったら、20分くらいで完成しました。
特にあんこを丸めるところといちごをあんこで包むところは子どもも喜びます。
私的には手がベタベタになって面倒な工程なので、助かります!)
で、食べてみたところ、普通に美味しい!
気を良くして、また作って、夫くんの実家に持って行ったところ、夫くんのお母さんも『美味しい!』
さらに、うちの実家、姉と公園でお花見の時、お友達から手作りいちごジャムをいただいたお礼に、と作っているうちに、合計7回も作ってました(笑)
みんな、『お店のやつみたい!』と出来たてのいちご大福を楽しんでくれました。
はい、出来たてはとーっても美味しいのです。
一応2日は日持ちするのですが、1つずつラップに包んでいても求肥が少し硬くなっちゃうので、出来たて~1日目に食べることをおすすめします!
ただ1回に8個も出来るので、家族だけで食べると食べ過ぎになります(汗)
なのでおすそ分け作戦でした。
あんこ好きのしーちゃん、ゆーくんは毎回パクパク食べてくれて、私も大好きないちご大福がたくさん食べられて、幸せでした♪
いちご大福、お店で買ったら1つ200~400円(スーパーでも100円)するので、そんなに手間もかからずに、安く作れてたくさん食べれらるので、オトク!
しかもいちごって、1パックを家族で分けるとあっという間に食べきっちゃいますが、いちご大福にすると、満足感upして、いちごを1回で食べきらず、普通にも食べる分が残るので、またまたオトク!!
ということで、節約にも、他の人への手土産にも、もちろん家族で食べるのにも、おすすめの手作りおやつのご紹介でした。