こんにちは。しーままです。
今週のお題は「部活」ということで、私が部活をしていた目的をあげたいと思います。
どんな部活をしていた?
しーままがしていた部活は、
中学:ソフトボール
高校:水泳⇒その後、帰宅部(笑)
そして、小学校のときに、ミニバスケットボールをしていました。
こう書くと、スポーツできそうに思われるかもしれませんが、実際はかなりの運動音痴です。
部活から学んだことは?
積み重ねたことは、やったことがない人よりはできるようになる、努力は無駄ではないことは学びました。
実際、普段の体育の成績は5段階で主に3、時に2(走るのが遅いのです。特に短距離)ですが、高校の体育で、ある学期の種目がバスケットボール、ソフトボール、水泳という時があり、その時の成績は5段階で4がつきました。
ただ、その時の体育の先生がスポーツのできる子と勘違いしたようで、その次の学期では陸上・テニスなど経験のない競技ばかりなのに、真面目にしていないと勘違いされ、成績が2だったことは苦い思い出です(笑)
部活はどうやって選んでいたか?
先ほど書いたように、しーままは、バスケットボール⇒ソフトボール⇒水泳と競技を変えました。
その理由を、部活を選んだ理由から説明します。
バスケットボールは周りの影響ではじめました。
下手くそなのに、かなり強いチームに所属していました。
卒業するまで続け、根性は身に付きました。
小学校卒業とともに引越しすることになり、バスケットボールの仲間とは別れ別れに。
「これを機に厳しいバスケットボールから他のスポーツに変更しよう!」と、他の部活を探していました。
本当は小学校の時に習っていて、唯一得意なスポーツだと思っていた水泳がしたかったのですが、しーままの行っていた中学には水泳部はありませんでした。
そんな中学入学直後、たまたま席が近くて仲良くなった子に誘われ、『走り込みがなくて楽らしいよ』というソフトボール部に入りました。
ということで、ソフトボールも周りの影響ではじめました。
実際には、ソフトボール部、走り込みありました。『走り込みがない』は部活勧誘のデマでしたね。
そして、高校へ。
高校では、ようやく念願の水泳部へ。はじめて自分だけの意思で入りました。
ちなみに、高校にはソフトボール部がなかったのです。
楽しいはずの水泳。
ところが、思ったより楽しくないのです。
結果、学校が遠く、通学が大変なこともあり、水泳部をやめ、帰宅部となりました。
部活をしていた目的 しーままの場合
そこで気付いたことです。
しーままが部活をしていた目的は、好みのスポーツであるかどうかではなく、人との関わりが楽しかったからでした。
どんなに厳しくつらい小学校のバスケットボールも、走り込みがないと聞いていたのに実際は走り込みもあってしんどかった中学のソフトボールも、チームの友達との関わりが楽しかったので、続けられました。
それに対して、高校の水泳部は、個人個人が練習し、友達も自分の成績が第一で、他の人の成績には興味がないようでした。
個人プレーの競技だということが影響しているのか、それとも、うちの学校だけという可能性もあるかもしれませんが。
部活時代の楽しかった思い出
最後に、部活自体の楽しかった思い出ですが、
小学校のバスケットでは、夏休みに体育館倉庫内でしたお化け屋敷と、練習後のプール、お祭りの縁日のような監督からのご褒美です。
怖い監督でしたが、子ども好きな方だったんだと思います。
中学のソフトボールでは、部室内での恋バナやたわいもないおしゃべり、部活中に急に雨が降ってきたときに部室に入って、雷が落ち、停電した真っ暗な部室内で雨をしのいだことなどです。
こうやって考えると、やっぱり、部活でやっている競技自体を楽しんでいたわけではないことがわかりますね(笑)