☆ママ力upへの道のり☆

子どもが生まれてから経験し学んだ、育児・人間関係・お金・家事のことなどを綴るブログ

ちょっとした気遣いが嬉しかった

こんばんは。しーままです。


先日、ママ友とホテルでランチしてきました。
今回は子どもは園に預けて、おとなしい0歳児だけ連れてのランチなので、久しぶりにゆーっくりと話せて、料理を味わえて、幸せでした♪

もう4年の付き合いになるママ友。お互いの子どもが0歳の時からの付き合いなので、お互いの子育ての悩みの大半を共有してくれています(ちょうど同じ時期に同じような悩みがあったり、子どもの性格の違いを知ったり、旦那さんの愚痴を言ったり、より良い子育て・旦那育ての案をもらったり、今では本当に頼りになる相談相手です)。
以前住んでいた市の子育て支援がきっかけで知り合い、その子育て支援教室の方針で、『~ちゃんママ』ではなく、ママそれぞれが1番呼んで欲しいニックネームで呼びあっています。
そのため、ママ友というよりは、リア友という感覚の方が大きく、大切な友達です。



少し話は外れますが、この子育て支援、以前住んでいた市独自のもので、生後2ヶ月~4ヶ月の子どもを初めて育てるママ達が集まり、計4回、お互いの子育ての悩みを語り合うという場でした。
初回はランダムに輪になり、周囲の人4~5人で親子の自己紹介、子どもの名前の由来などを話したように思います。
そして、2回目は生まれ月の近い子どものママ同士、3回目は住んでいる地域が近いもの同士、4回目はなるべくまだ話したことがない人と集まって、あるテーマに沿って子どもや旦那さんのことについて語り合いました。
そして、最後の回の時に、この支援教室の司会進行をしていた市の職員さんが、「これから長い子育てを共に分かち合えるように、仲良くなりたい人と積極的に連絡先を交換して下さいね」と声をかけてくれたので、喋りやすかった人、近くの地域の人、私はとある専門職なのですが旦那さんが同じ系統の専門職で私と仲良くなりたい!と言ってくれた人などなど、たくさんの友達と連絡先を交換しました。
その時のメンバーのうち5人がまずランチをし、そのうちの1人が自宅を週に1回開放してくれ、それぞれのママ友にもお誘いをかけ、あれよあれよと総勢10数人のママ友と知り合うこととなりました。
とても恵まれた育児環境であり、ママ友と出逢わせてくれた市と、毎週自宅を開放してくれたママ友には感謝してもしきれません!!

こんな子育て支援がどこの市町村でも当然のように行われるようになれば、子育て中に社会から孤立したり、産後うつになったりせず、子どもを虐待する母親が減るのではないかと思います。



はい、話を戻しますね。
今回は何が書きたかったかというと、これです!!

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ランチの最後にデザートがついていたのですが、お店を予約してくれたママ友が、私のためにこんなサプライズをお店に頼んでくれたのでした!!

うちの夫くんは基本的にこういうことに気の回るタイプではなく、こういうサプライズは、
①高校の同級生から誕生日が近かった時
②職場の人の集まりで結婚が決まった時
③今回
の人生3度目でした。

しかもクオリティが高い!!
お店の人、凄いです!!

こういう、ちょっとした気遣いができる人って素敵だなぁ、私もそういう気が回せる人になりたいと思った出来事でした。


今回は本題よりもママ友との出逢いの方がメインの記事になってしまいましたが、過酷な子育てを共有できる存在の大切さを、子育てに悩んでいる方に伝えられ、悩んでいるのは自分だけじゃない!と思ってもらえるといいなと思います。

子育てに悩んでいる方、ぜひ素敵なママ友を見つけて下さい!!
どうしても近くにママ友を見つけられない方は、ブログやSNSを通してという道もあるなぁと最近思います。

子育てって本来、1人で抱え込むものではないし、色んな人と関わりながら育った子どもの方が、色んな人の気持ちのわかる子どもに育つと思います。

こんな考えを基に、両親や義理の両親とも良好な関係を築いているしーままでした。