☆ママ力upへの道のり☆

子どもが生まれてから経験し学んだ、育児・人間関係・お金・家事のことなどを綴るブログ

ただいまと今年のテント

こんにちは。しーままです。

意外と早く新しいテントの記事を書けました!

 

先日、保育園にお迎えに行ったら、ゆーくんにとびきりの笑顔で「ママ、ただいま!」と言われました。

まだ家に着いてないんやけどなぁと思いつつ、ゆーくんにとって家よりも私がいる場所が帰るところと思ってくれているのかと思うと嬉しくなりました。

 

 

 

今日は新しいテントでお泊まりキャンプを予定していましたが、あいにくの大雨予報…

キャンセルして家で大人しくキャンプ飯をすることにしました。←まだ諦めてないヤツ(笑)

これはまた別記事にしますね。このために買ったキャンプギアも多数(笑)

今月はキャンプ準備で金欠です…まぁ、これから活躍するはずなので、気にしない気にしない。

 

 

 

ということで、今年購入したテントを紹介します!

こちら、

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DODのヤドカリテントです!

画像は公式サイトからお借りしました。

 

 

 

 

これは、昨年購入したエアテントとは違って、ワンポールテントです。

組み立て方は、

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こうやって、インナーシートとフライシートを重ねてペグダウンしてから、中にポールを入れます。

使ったことのある人の口コミを読むと、ポールを入れる時に少し重いそうですが、そこはワンポールテントの組み立てのコツがわかっていると問題ないそう。

どういうことかというと、ペグダウンする時に緩めにしておくようです。

 

我が家はまだ試し張りをしていないので、それで重くなくなるのかは分かりませんが…

 

 

 

ただ、ヤドカリテントは普通のワンポールテントと違って、1枚目の写真のように前面がタープのようになって、リビングスペースが作れるんです。

そのためには別売のポールを4本、通気性を高めるために後方のフライシートをはね上げるためにさらに2本、全部で追加のポールが6本必要です。

また、このポールが、前方真ん中2本はかなり強度がいるとのことで、同じDODのビッグタープポールを買わないといけないので、なんだかんだ、ポールだけで15000円弱かかりました…

ちなみにヤドカリテントは45000円強。

合わせて6万円くらいです。

高っ!って思うけど、これでもテントの中では安い方かもしれないと思うくらい、キャンプ用品って上には上があります。

 

 

 

ヤドカリテントの良いと思われるところは、

  1. 設営・撤収が簡単
  2. 別でタープが必要なく、床が土(シートのない)のリビングスペースが作れる
  3. インナーテントが家族4人でも広々
  4. 通気性がいい
  5. インナーテントの素材がポリコットン

です。

 

 

 

1の設営・撤収が簡単は、

やってみていないので分かりませんが、口コミとか読むと、初めてでも40分もあればヤドカリ状態までもっていけるみたいです。

慣れてくると、20分でできるという人もいるほど。

昨年購入したエアテントも設営は比較的簡単でしたが、ペグダウンする数が意外と多くてなんだかんだ30分以上かかっていました。

それに撤収で空気をしっかり抜くのが結構大変だったので、ヤドカリテントの撤収が楽であることに期待です!!

あと、DODは少しずつマイナーチェンジして、商品をより良くしてくれているようで、綺麗に畳まないと入らない収納袋だった物を、収納袋を少し大きくしてそこまで綺麗に畳まなくてもしまえるようにしてくれたようです。

こういう企業の姿勢、好感が持てますよね。

 

 

 

2の別でタープが必要なく、床が土のリビングスペースが作れるは、

昨年のテントのデメリットから、床が土のままのツールームテントで設営が簡単なものを探していたら、これに行き着きました。

ツールームテントって設営が大変な物が多いようなので、設営が簡単な物が見つかってよかったです。

 

実際、我が家のテントの使い方は、

・日中は外で過ごし、夜はインナーテントで寝る

・夜になるとテーブルとか椅子とかが夜露で濡れるので、タープ下に入れておきたい

・すごく暑い日には、日除けになるタープが欲しい

という感じです。

 

我が家は、雨の日にキャンプに行くほどのキャンパーではないです。

日中は、川遊び、アスレチックなど、ほとんどテント周りにはいません(笑)

今までは6月~10月(すごく暑い時期にも、行きません)に、姉家族とキャンプに行っていたので、タープなしで、夜になると姉家族のタープに荷物を入れさせてもらっていました。

ただ、どんどんキャンプギアが増えているので、姉家族のタープに入れてもらうのも限界&毎度で申し訳ない…

 

その点、ヤドカリテントならタープがついているので、我が家だけでもキャンプに行けそうです。

と言っても、遠くに行ってキャンプのためにテント設営というのは大変なので、近場限定です。

あと、私が勝手に考えているだけですが、火起こしをしなくていいガスコンロでのキャンプ飯を検討中。

夫くんはBBQがしたいそうですが、火起こし、火の番、子どもに気をつけながら…と大人2人(夫くんは気が利かない)では私が疲れそうなので、我が家だけの時は簡単キャンプ飯一択です!

話がだいぶ逸れちゃいました…

 

 

 

3のインナーテントが家族4人でも広々は、

ヤドカリテントは横430cm×奥290cmの正八角形の下3分の1が無い形。←分かりにくい…

こんな感じです。
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まぁ、端の方はワンポールテントなので荷物置きくらいにしか使えなくても、これだけの広さがあれば家族4人寝るのには十分過ぎます。

ホールの高さは3mもあるので、ワンポールテントの圧迫感も少ないようです。

また実際に使ってみた感想は、使ってみてからアップしたいと思います。

 

 

 

4の通気性がいいについては、

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こんな感じに後方にも2箇所出入口があって、後方のフライシートをはね上げておくと、かなり通気性がいいようです。

しかも、3箇所の出入口とも、ちゃんとぐるりとチャックがついていて、メッシュにできるということです。

昨年のテントが、ぐるりとチャックがなく、下は空いたまま虫が入り放題、メッシュにできるのは前と横の2箇所のみだったので、通気性・虫除けは格段に良くなると思います。

 

 

 

5のインナーテントがポリコットンについては、

私としてはそんなに求めているポイントではなかったのですが、購入後に色んな人のブログやYouTubeを見たところ、「ポリコットンだと夏に涼しく、冬に暖かい」を絶賛されていたりしたので、期待しています!

 

 

 

他にも、サイズが460×460(フルクローズ時)なので、ほとんどの区画サイトにも入る大きさというのも後から知って、このテントにしてよかったなぁと改めて思いました。

 

 

 

ということで、我が家が今年買ったテントはDODのヤドカリテント!

 

まだ使用していないので、知らないメリット・デメリットもあるとは思います。

ヤドカリテントは、人気のテントですが、メジャーなテントではないので、ネットでも情報が少ないので、また使用して気づいたことがあればアップしたいと思います。

誰かが購入する時の参考になれば幸いです。