☆ママ力upへの道のり☆

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新旧コードレス掃除機比較の続き

こんにちは。しーままです。

何とか同じ月に掃除機の続き記事をアップしたかったのですが、昨夜眠気で記事が書けず、結局月をまたいでしまいました···。

 

 

 

早速、新旧コードレス掃除機の比較です。

ちなみに、

古い掃除機が、dyson V6 Fluffy

新しい掃除機が、SHARP RACTIVE Air SR5

です。

 

 

前回は、

dysonの不満だった点とSHARラクティブエアの比較

  1. 重い
  2. 運転時間が短い
  3. 充電時間が長い
  4. どの程度電池が残っているのか分からない
  5. カーペットが掃除しにくい
  6. 吸引力が強いって本当なの!?
  7. スタンドがついていない
  8. バッテリーの交換がしにくい
  9. ゴミが捨てにくい

 

ここまで書いていました。

 

 

 

 

ここから、1つずつ書いていきます。

 

1.重い

はい、dyson、とっても重いのです…

掃除機をかけていたら、途中から疲れてきます…

重さはヘッドありで2.34kg。

 

対して、SHARPの方は、ヘッドありで重さ1.6kg。700gの違いってこんなに大きいんだ!と思うほど、全然違います。全ての部屋を掃除しても疲れません。

 

家電量販店の方曰く、2kgを超えるとすごく重く感じるそうです。

 

なので、今後、コードレス掃除機を購入される方、買い換える方は2kg未満の機種をおすすめします。

 

 

2.運転時間が短い

運転時間は、

dyson:16分(通常モード)、6分(強モード)

SHARP:30分(自動モード)、45分(弱モード、ヘッドあり)、12分(強モード)

 

4LDKの我が家では、1軒全て掃除するには20分くらいかかるので、dysonだと途中で電池切れします。

なので、残りはフローリングワイパーを使っていました。

 

が、SHARPの方は1軒まるごと掃除できます!

基本的に自動モードにしていると、フローリングは弱モード、カーペットは強モードに切り替わってくれます。

これもdysonにはなかったので、ありがたい機能です。

 

 

3.充電時間が長い

充電時間は、

dyson:3.5時間

SHARP:80分

 

違いすぎますね(笑)

 

dysonは電池が切れたら、もうその日に掃除機をかけるのは諦めることにしていました。

 

SHARPになってからは、万が一電池が切れても、少し他のことをしているうちにあっという間に終わる(正確に調べていませんが、体感的には80分よりも早いと思います)ので、改めて掃除機をかけることができます。

SHARPの方なら、大掃除の時にも対応できますね。

今までは大掃除の時は充電が切れたらキャニスター型の方を出してきて使っていました。

二度手間ですよね・・・

 

ということで、ひそかに持っているキャニスター型は全く使わなくなりました(汗)

これは断捨離候補ですね(笑)

 

 

4.どの程度電池が残っているのか分からない

dysonはそもそも、取扱説明書が英語だったので、読めていません…

何か光る部分があったのですが、充電している時しか光っているのを見たことがないので、充電中のみ光ることになっているんだと思います。

 

SHARPの方は、電池マークがあり、そこが光っている時は問題なく使える、そこがゆっくり点滅すると【電池が減っている】、そこが早く点滅すると【充電してね】の合図になっています。

 

なので、dysonの時のように電池を使い切ることがなくなったので、おそらくバッテリーが長持ちすると思います。

リチウム電池は過充電と過放電すると良くないので。これはケータイ電話や太陽光発電の蓄電池と一緒ですね。

ちなみにこのことを知ったのは、ごく最近なのですが(笑)

 

ちなみにSHARPは、充電器の方にも充電の終了が分かるようにランプが点灯・消灯するようになっています。

dysonも先程充電中に点灯する部分があると書いたようにランプがありますが、正直充電時間が長すぎて、消灯に気づかないまま、放置して過充電になっていたことが大半でした。

 

 

5.カーペットが掃除しにくい

我が家はリビングとダイニングにカーペットを敷いています。

本当はなくしたいのですが、子どもが小さいこと、夫くんがすごく床の傷を気にすることから、夫くんの大反対もあり、外せていません・・・

 

計10帖分くらいあるので、dysonの時はかなりの負担でした。

とにかくdysonだと、カーペットを掃除すると、むちゃくちゃ重い!!

それなのに、髪の毛などほとんど吸えない!!強モードにしても・・・

ゆえに、カーペットはコロコロで掃除という面倒なことをしていました。

お分かりかと思いますが、電池が持たないので、フローリングワイパー使用。カーペットを掃除しにくいので、コロコロを使用。

掃除のたびに、掃除に用いる道具が3つ・・・

それでもコードを差し替えたり、コードを気にしながら掃除するのが嫌で、キャニスター型は使わない(汗)

かなり面倒でした・・・

 

ただ、もしかしたら、dysonの他のモデルはカーペットも負担ないのかもしれません。

Fluffyというモデルは床に傷が付きにくいように、ヘッド部分にモール状のものが着いているタイプだったからかもしれないのです。

夫くんが床を気にしすぎる故の面倒ささ・・・。

 

そして、SHARPの方はというと、

はい、カーペットでも、とても快適にスイスイ動きます!!

何なら、床以上にスイスイ動くような気もします。

力なんて全く要りません!!

そして、問題なく髪の毛など吸い取れています!!

 

初めてSHARPの方を使った時は、これまでのdysonはなんだったのか・・・もっと早く買い換えれば良かった・・・と思いました。

 

 

6.吸引力が強いって本当なの!?

吸引力、強いって思っていましたが、CMで言っているのは、『 吸引力が衰えない、ただ1つの掃除機』でしたね。

どこについて言っているのかは不明ですが、まぁ、サイクロン式でフィルターも水洗いできるから、吸引力が衰えないってことかな?

最近のコードレス掃除機はほとんどそうなのですが。

 

そして、たぶんですが、吸引力が強いことだけでなく、ヘッド部分の構造って、とても大事なのではないかということ。

 

だから、吸引力だけを求めるのでなく、吸引力とヘッドのバランスのいい商品を実際に店舗で試して探してみるべきなんだと思います。

今回はもちろんカーペット部分に髪の毛を落としてみたりして試しました。

 

 

7.スタンドがついていない

dysonの方にはついていませんでした。

正確に言うと、壁付けにできるものはついていましたが、うちの夫くんは壁に穴を開けたりするのを極度に嫌がるので、使えませんでした。

SHARPの方は床置きのスタンドがついていたのと、ちょいかけフックというものが本体についているので、短時間机などに引っ掛けておくこともできます。

しかもスタンドに綺麗に直立するので、場所をとることもありません。

 

 

8.バッテリーが交換しにくい

dysonのバッテリー交換は、したこともないし、調べていないのでやり方が分からないのですが、簡単にバッテリーが取れるようなものではありません。

SHARPの方は、充電の時にも外して充電するので、簡単にバッテリーが外せます。

バッテリー交換の時期が来たら、新しいバッテリーを購入するのみです。

我が家の機種にはバッテリーは1つでしたが、機種によってはバッテリーがはじめから2つついているものもあります。

 

 

9.ゴミが捨てにくい

前回の記事にも載せたように、dysonのゴミの捨て方は、

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こうやって本体から直接出すことになります。

これをゴミ箱の上でやると、片方の手で本体をキープしながら、もう片方の手で赤いレバーを引くので、やりにくい。

しかも本体が重いので、結構負担でした。

それに対して、SHARPの方は、本体からゴミが溜まるカプセルを取り外してからゴミを捨てるので、工程は多いですが、負担が少ないです。

 

 

 

以上、長くなりましたが、新旧コードレス掃除機の比較でした。

 

 

 

今日は娘と豆腐ドーナツを作りました。


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簡単に美味しくできて、ゆーくんはペロリと2つ食べてました。

しーちゃんは2つ目で油っこくて残したのに(笑)

揚げ物大好きなゆーくんなのでした!