新旧コードレス掃除機の比較
こんにちは。しーままです。
前にホットクックの記事で、コードレス掃除機の買い替えを検討中という話をしていたと思います。
そして、その数日後には、結局買いました!!
そして、その掃除機の使い心地が、最高なのです!!
前の掃除機の気に入らなかったところが、ほぼ全て解決されていて、本当に買ってよかったと思えます。
そんなおすすめのコードレス掃除機の購入に至った経緯と、新旧コードレス掃除機の比較を書きたいと思います。
コードレス掃除機の購入までの経緯
元々我が家にあった機種はdysonV6Fluffyです。
この掃除機がバッテリーの寿命なのか、 充電器の接触不良なのか、充電できなくなったのがことのはじまりです。
この掃除機、3年程前に購入後、長い間あまり使っていなくて、最近になって頻繁に使うようになったので、正直、『 もったいない!』という思いが強かったです。
そのため、当初は、修理を検討していました。
ただ、エラー番号が出たりする訳でもないので、どの部品を取り寄せたらいいのか分からず、部品代だけでも5,000円〜10,000円くらいするようなのです…
それならミニマリストの方に人気のマキタやアイリスオーヤマの安い機種を購入してもいいかなと思いました。
アイリスオーヤマのハンディモップ付きのやつが1番いいなと思っていました。
そこで夫くんに確認してみたところ、『 マキタは業務用やろ?ないわ』とバッサリ切られました…
じゃあ、アイリスオーヤマで!と思っていましたが、家電量販店へ行くと、店員さんに『 アイリスオーヤマは紙パック式なのでお勧めしません』と…。
つまり、サイクロン式を使ったことのあるしーまま的には、サイクロン式のごみ捨てがあまり好きではなかったのです。
埃アレルギーのあるしーままにとっては、結構嫌な作業になります。
ちなみにdysonはこんな感じに本体を持ったままごみを捨てることになります。
これがやりにくいのも嫌な理由の1つだったことに、新しい掃除機を使用してから気づきました。
なので、今度買うなら紙パック式を希望していました。
なおさらアイリスオーヤマが魅力的!
なのに、お店の人は紙パック式はお勧めしませんの一点張り…。
理解できないまま、他の店舗も見てみることに。
すると次のお店でしーままの迷いはなくなりました。
次のお店では、丁寧にそれぞれの機種の特徴を教えてくれて、紙パック式・サイクロン式それぞれのメリット・デメリットを教えてもらい、ようやく紙パック式をオススメされない理由がわかりました。
つまり、コードレス掃除機は楽ではあるけど、
・キャニスタータイプよりは主流ではないこと
・構造上にも無理があり、その結果として紙パックのサイズがかなり小さくなること
これらの理由により、紙パックの消費量が早く、メーカー専用品となるため売っている場所も限られており、百均などには互換性のある物は売られていないことを知りました。
だから、コードレス掃除機はサイクロン式が主流なのか!!
ようやく紙パック式のコードレス掃除機のデメリットを理解し、アイリスオーヤマではないメーカーのコードレス掃除機を購入するに至りました。
我が家が選んだコードレス掃除機は?
これは割とすぐ決まりました。というか、その日のうちに(笑)
理由は、サイクロン式のコードレス掃除機の中で、dysonの時に気に入らなかった点がクリアできている機種を見つけたらいいだけだったから。
選んだのは、
dysonの不満だった点とSHARラクティブエアの比較
- 重い
- 運転時間が短い
- 充電時間が長い
- どの程度電池が残っているのか分からない
- カーペットが掃除しにくい
- 吸引力が強いって本当なの!?
- スタンドがついていない
- バッテリーの交換がしにくい
- ゴミが捨てにくい
改めて書き出してみると、沢山ありますね…。
1つずつみていきたいのですが、長くなったので、続きはまた次回。
続きの内容なので、できるだけ早く更新したいと思いますが、あまり期待せず気長に待っていただけるとありがたいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!